テープ起こし
会議・講演会・シンポジウム・授業等のテープを起こします。
6月1日より、料金・納期の体系が変わりましたので、よろしくお願いします。
起こし方/納期 | 通常 | ゆったり |
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逐語起こし | 820円/5分 | 550円/5分 |
標準 | 820円/5分 | 550円/5分 |
整文 | 900円/5分 | 650円/5分 |
○納期(作業日数)…「通常」=営業日15日以内納品、「ゆったり」=営業日20日以降納品
あくまでも目安として参考にしてください。ご依頼時にご相談承ります。
テープの「起こし方」の解説
- 「逐語」…一言一句、言葉どおり起こす方法です。言い間違いや言いよどみなども全て起こします。
例)あの、えっと、今、ウイングで出してるじゃないですか。ウイングで出して、NPOでもこうやって作ってますよね。で、結局、組織が違うじゃないですか。で、提出先も違うんで、えっと、ま、別々なんですよね、簡単に言うと。 - 「標準」…言い間違い、口ぐせ、無意味な「あのー」などをケバと呼びます。これらを削除して起こします。
例)今、ウイングで出してるじゃないですか。ウイングで出して、NPOでもこうやって作ってますよね。結局、組織が違うじゃないですか。提出先も違うんで、別々なんですよね、簡単に言うと。 - 「整文」…文章を整えながら起こす方法です。ケバを取り、倒置を直し、文末を整えます。最低限の語順を変更し、最低限の言葉を補います。(要約は行いません)
例)今、ウイングで出していますね。ウイングで出し、このようにNPOでも作っていますね。結局は、組織が違いますし、提出先も違うので、簡単に言うと、別々なのです。
